おはようございます。
本当は深夜投稿の予定だったんですが、
またしてもテーブルにて気絶するおりました。
最近お馴染みのルーティンになってしまってるので、卒乳もぼちぼち考えてるところです。
実は、今朝ある内容のブログを下書きしてました。
しかし、どうしても伝えたい。残したい。
と思える出来事?感情?になったので、そちらを書いていこうと思います。
それは、「寄り添うという事の本質、大切さ」です。
子育てをしてたり、バリバリ仕事してる人、忙しい方の中には一度は経験した事があるのではないでしょうか。
今日の夕方作りをしてる時の話しです。
主人はいつも仕事にお弁当を持っていくのですが、基本的に前日に作って出勤日に持っていくスタイルです。
ですので、卵料理をした余りで明日用の卵焼きを作ろうしていたら息子から
「僕やった事ないからやってみたい」と言われました。
普段の私なら、悩むことなく次回ね!
って言ってました。
子どもと一緒にすると、時間もかかるし平日の忙しい時間ならなおさら断る理由を探しては
何もない日にしようねっという事が多々。
しかし、今日はご飯もある程度作り終えており
主人もいたので今を大切にしなきゃと思って
一緒に作ることにしました。
初めて作った卵焼きは、巻き方が難しく空洞になったり
お皿にうつすときに、うまく持てずフライパンからはみでだり(笑)
ほんと子どもらしいクッキングでした。
それと同時に、野菜も切りたいとリクエストがあったのでサラダのきゅうりを切ってもらいました。
キッズ用包丁とはいえ、持ち方や形を意識して切るのは大人の30倍時間もかかります。
ですが、卵焼きもきゅうりにカットも凄く笑顔が見られたり、集中してる姿を見て
時間かかっても、大変でも、この子にとっては
初めての学びでワクワクドキドキしてるんだな〜と。
今、私も経験した事ないビジネスを勉強してて
難しいけど、ワクワクしてます。
確かに子育ては時間に追われて、ゆっくり向き合ってあげる時間は少ないけど
時間を作ってあげ、やりたい!っという感情のときにしっかり見守り時に寄り添って一緒に何かをする事も凄く大切だと実感しました。
息子は、自分で作った卵焼きをまずお姉ちゃんに「僕が初めて作ったんだよ〜」と嬉しそうに話しかけてました。
そして、美味しくできた卵焼きをみんなで分け合って話しながら食べると
更に美味しくなり作った人も食べた人も幸せな空間になってました。
きゅうりは、お野菜が苦手な息子ですが
自分が一生懸命作ったサラダなので
食べたくないと一言も言わず
「ママ、美味しい〜」と沢山食べてくれました。
自分で作ったらこんなにも、
感じ方が変わるのかと改めて取り組んで良かったと思います。
子育て中は、
ちょっと待って!
また今度!
というワードを良く耳にしますが、
子育て中だからこそしっかり立ち止まって
寄り添うことがこんなにも大切なんだと感じた出来事でした。
仕事でも忙しいと、後輩に頼める仕事もつい自分がやったり
今!伝えるべきことを今度教えるね
になりがちだなーっと
色々な意味で感じる思いがありました。
もちろんケースバイケースですが、
一瞬を見逃さないように
する意識はして行こうと思った出来事でした。
きっと今日も、鬼ババアになるかもですが
子どもたちの笑顔の為に頑張って行きましょう!
それではみなさん良い一日を〜。